ドイツでまさかの生豚肉料理食文化!『メット』とハリネズミと日本

先日、ドイツの人とお話をしていた私。料理の話になった所、『Mettigel』(メティゲル)という単語が飛び出してきて、なんだろう?と調べた私…

Veganer Mett-Igel.jpg
Von CC BY-SA 4.0, Link

見た目、生のハンバーグもどきにプレッツェルが刺さっております。こちら、Wikipediaの写真なのですが、ちょっと分かりづらいですね…もう一枚写真があったので、またご紹介します。

Mettigel 1.jpg
Von Boris Kumicak + Kai Namslau – Studio Kumicak + Namslau, CC BY-SA 3.0, Link

生肉で作ったハリネズミさんです。写真を見た私。

私: かわいいね~、焼いて食べるの?
ドイツさん: 焼かないよ!生のままで食べるよ!

(会話は英語だった為、聞き間違いかもしれないと思った私。)
私: ん??生のままで食べるの?
ドイツさん: そうだよ!

豚 肉 を 生 で 食 べ る !!!

大昔ですが、何度かドイツやオーストリアに行った事のある私…豚肉の生食文化があったなんて全然知らなかった…。

というか話を聞いてみると、ドイツでは豚の生肉『メット』はポピュラーな料理との事。

「メット」という名は低地ドイツ語で「脂身なしのきざんだ豚肉」をさすMettか、古ザクセン語で「食物」を表すmetiからきている。北ドイツ、東ドイツ、ベルリンなどではハッケペーター(Hackepeter)としても知られている。豚挽肉からできており、通常は塩や黒胡椒で、また地域によってはニンニクやキャラウェイで味付けされて売られており、生食する。みじん切りの玉ねぎを加えてもよく、これは玉ねぎメット (Zwiebelmett) とも呼ばれる。法的には、メットは35%以上の脂肪分を含むものであってはならない。また、ドイツの法律である「挽肉についての指示」によって、包装されていないメットはその日に作ったものしか販売することはできない。

-wikipedia

私、肉大好きなのですが…正直、生の豚肉は食したいと思わないので…うーん!という感じだったのですが、よくよく考えれば…とりわさとか、私好きで食べてるしなぁ…魚も生で食べたりしてるしなぁ、それと同じようなものなのかもしれないという、気持ちに落ち着きました。

また、メットは新鮮な豚肉が手に入るドイツだから食べられるものだと言っていたので、日本では絶対に真似しないでくださいね。(^_^;)ドイツのメットはまさに、日本の鶏刺しみたいな感じかもしれない。

ちなみに、ドイツの豚肉生食文化に驚愕していた私ですが、そんな私を見てドイツさんが一言…

『日本人は生卵食べるじゃん…』

はい!全くそのとおりでございます!
海外の友達に驚愕される日本の文化、卵の生食!生卵をご飯にかけて食べるTKG!

日本人には普通の事だし美味しいし栄養満点と、いい事ずくめなんですが…海外では卵を生食するなんて狂気の沙汰!みたいな感じになります。というか、多分ドイツとかオーストリアは卵を冷蔵庫に入れるという発想がほぼなかったりする…私がホームステイしてた家はパントリーに卵を30個くらいストックして置きっぱなし&賞味期限とかあんまり気にしておらず、私が反対に不安で仕方なかった事を思い出しました(^_^;)

所変われば食も変わる。その場所でしか食べられない物、その場所以外でしか食べられないものが、この世界にはまだまだあるんだなぁ…と思いながら、本日はここで終了でございます。
またちょこちょこ海外の食べ物とか紹介できたらいいなー。

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